引合ごとの設計工数の見積が、担当者の感覚でしか出せない
似た仕事を過去にやった覚えがあるのに、どの図面だったか思い出せない
図面はPDFでファイルサーバーに全部あるが、図番も品名も探す手がかりにならない
流用できたはずの図面を探しきれず、結局ゼロから引き直している
見積の工数と実績がずれても、どの工程でずれたかが残っていない
構想を練るのも、図面を引くのも、設計者にしかできない仕事です。
私たちが手をつけたいのは、その手前にある「流用図面探し・工数見積・見積根拠」。
似た引合には、似た過去図面があるはずです。
でもPDFの図面は、図番と品名でしか検索できず、「形」では探せません。
だから探せるのは、その図面を引いた本人だけ。記憶が、唯一の索引になっています。
ファイルサーバーに眠っている属性なしのPDF図面を、数千枚まとめて読み込みます。
あとは、引合の図面を1枚入れるだけ。
流用するかどうかを決めるのは、これまで通り設計者の方です。
その判断材料を、担当者の記憶からシステムの側へ移します。
属性のないPDF図面を読み込ませたあと、引合に似た過去図面が並び、工数見積の根拠が出るまでを通しでご覧いただけます。音声はありません。
引合の図面:Q-2026-114 軸受ブラケット(搬送ライン) 外形 t9×180×240 / 4-φ11 ピッチ120×90 / 軸受座 φ62 H7 / 補強リブ2枚 / SS400
図面サーバーの3,480枚から、形が似ている過去図面を一致率の高い順に3枚。選ぶと照合と工数根拠が開きます。
一番大変なのは、AIをつくることではなく、散らばったデータを整えることです。属性のないPDF図面も、フォルダ構成がばらばらのサーバーも、そのままお預けください。読み取って索引を付けるところからが私たちの仕事です。
出来合いのツールをそのままお渡しはしません。御社の図面書式、工程の分け方、見積の出し方に合わせて、半オーダーメイドで組み立てます。
数千万円・数ヶ月の開発ではありません。効きどころを一つに絞って、小さく早く始めます。
「データが整っていないから、うちはまだ早い」——そうおっしゃる会社さまがほとんどです。
整っていないのが普通です。整えるところからが、私たちの仕事です。
図面は読み取り、ばらばらの書式は揃え、形で引ける索引を付けて、使える形にしてお返しします。
図面は取引先との機密そのものです。お預かりするデータは御社の環境内で扱い、取り扱いの範囲は着手前にNDAを含む書面で取り決めます。
入れ替えのご提案ではありません。今のCADも、ファイルサーバーの構成もそのままに、その横に置いてお使いいただけます。
全社一斉の切り替えはしません。まずは一つの引合、お一人の設計者から。現場が回ったことを確認してから広げます。
現在の引合から出図までの流れを伺い、どこにどれだけ効きそうかを、その場でお伝えします。
PDF図面、過去見積、工数実績をお預けいただきます。こちらで読み取り、索引を付けます。
実際の引合でお使いいただき、出てきた違和感を反映します。
お一人から、設計部門全体へ。効いた形を広げていきます。
御社の業務に合わせて組み立てるため、一律の価格表はご用意していません。
ただし、数千万円・数ヶ月がかりの開発にはなりません。
初回のご相談と診断は無料です。
概算のお見積は、60分お話を伺えばお出しできます。
株式会社PlusSynergy は、コンサルティング事業とAIテック事業の二本柱で運営しています。
業務の流れを読み解いてから手を動かすため、「つくったが使われない」を避けられます。
現在の引合から出図までの流れを60分伺えば、どこにどれだけ効きそうかを、その場でお伝えできます。その場でお断りいただいて構いません。
サービスの概要と導入事例をまとめた資料をお送りします。